8月,  ジャイアンツ2021

8月13日(金)巨人VS中日15回戦 ペナント再開。若林、岡本の活躍により勝利。ビエイラ10セーブ。

8月13日(金)巨人VS中日15回戦(東京D 17:45)

ジャイアンツ 4ー2 勝利  対中日 7勝6敗2分け

【勝利投手】桜井 1勝0敗0S 防御率 5.06 

【セーブ】ビエイラ 0勝0敗10S 防御率 2.45 

得点経過

1回裏 松原レフト前ヒット。坂本レフトへヒット。無死1,3塁。丸ライト前ヒット。1点。岡本ファーストファールフライ。ウイーラーショートゴロダブルプレー。1-0

そのあと、6回まで膠着状態。山口、柳、両投手とも安定したピッチング。

7回表 大島四球。ビシエド ねばりにねばって、レフトスタンドへの2ランホームラン。高橋三振。木下センター前ヒット。堂上三振。加藤センター前ヒット。二死1,2塁。代打福留。ピッチャー交代大江。福留ショートゴロ。1-2 

※ビシエドは、前でさばくタイプ。難しいスライダーであったが、見事に打たれた。その後、ピンチを大江がしのいで追加点をとられなかったのが、勝因のひとつである。

7回裏 北村にかわって代打大城。ピッチャー祖父江。大城ヒット。吉川凡打。小林の代打亀井のライトフライで1塁ランナーの大城戻れず、ダブルプレー。

※大城はいいものをもっているが、明らかなミスである。スタメンで使ってくれない大きな理由がここにある。


8回裏 ピッチャー又吉。代打若林のライトスタンドへのホームラン。松原凡退。坂本、丸連続四球。一死1,2塁で岡本のレフト前タイムリーヒット。ウイラー凡退。二死1、3塁で大城タイムリー2塁打。4-2

9回表 ピッチャービエイラ。高橋三振。代打マルティネス三振。堂上センターフライ。ゲームセット。

※ビエイラは、スライダーの制球がよくなりました。ストレートは166㎞を記録したようです。

感想

先発山口は7回途中までで2失点。被安打4。奪三振9。与四球1。投球数128。コントロールがよい。また、小林が高めのストレートを要求していて、これが威力がある。ビシエドへの一投は残念でした。

中日先発の柳は安定しているので、交代した祖父江、又吉はちょっとしたコントロールミスが命取りになります。若林の同点ホームランはとてもおおきかった。もちろん、岡本は勝負強いです。

通算成績

44勝32敗10分   順位 2位   阪神までゲーム差 1 

こんにちは とんたろう です。還暦を迎えていろいろとチャレンジしています。趣味は野球観戦(特にジャイアンツ) 競馬 投資(米国ETF)などです。楽しみながら実践しています。 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


%d人のブロガーが「いいね」をつけました。