米国ETF 12月
トータル 3,157,233円。プラス208,728円。
バンガードトータルワールドストック VT
小型、中型、大型の全世界の2000〜3000銘柄で構成されている
FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス
全世界の98%をカバーしている
地域 北米52.9% 欧州24.5% 太平洋13.9% 新興国8.5% 中東0.2%
低コスト エクスペンスレシオ 0.18%
バンガードS&P500 VOO
S&P500指数に連動することを目標にしている
TOPIXの米国版で大型の500銘柄の時価総額加重平均指数となっている
IT企業を27.5%組みいれているが、ヘルスケア14.7%と合わせて42.2%がウイズコロナ銘柄となっている
バンガード米国高配当株 VYM
411銘柄に分散
10銘柄で構成比率の約24%
他の米国高配当株ETFより伸びている
分配金は3%前後
バンガードトータルストックマーケット VTI
米国株式市場全体をカバーする
S&P500を含む米国株をふくむ約3600銘柄への投資がおこなわれている
中小規模の銘柄も対象になっているのが、VOOと違います
分配金は約1.8%程度の配当利回り
IT企業が26.4%組み入れているが、その他、金融が上位にきている
結果
7.08%程度のプラスになっています。VWOの50株はは売却しました。含み損は約2万円です。米国もかなりのインフレとなっているようで、家賃なども10%から20%もアップしているようです。新興国は当然のことながらそのあおりを受けていると思われます。オミクロン株が落ち着くまではいろいろな意味で要注意です。
山梨と和歌山にて震度5弱の地震が起こりました。インドネシアでは、噴火が起こったらしいです。
インフレが止まりません。原油だけでなく、その他のものも5%~10%程度の値上がりを覚悟しないといけませんね。
日本はこの30年間、賃金がほとんどあがらず、デフレ状態が長く続いていましたが、一転してのインフレはきついです。卵1個、30円や40円になったりすると家計がお手上げですね。
年末にむけて、落ち着いて年を越したいものですが、株価や為替もなかなか安定せず、自然の脅威におびえながら、丑年から寅年に推移するのでしょうか?ただ、ここのところ、天気がよく、日中は暖かく、穏やかな日々が続いています。