4月15日(木)巨人vs中日6回戦 高橋優貴開幕から3連勝!!5-1で勝利
4月15日(木) 巨人VS中日 6回戦 (東京ドーム 17時45分)
高橋優貴 開幕から3連勝です。
前々回 1日(木) 中日戦 7回1失点 前回 8日(木) 阪神戦 7回失点なし
安定しています。
【試合展開】
1回裏 松原が先頭打者本塁打にて先制。続く、坂本、梶谷の連打でさらに1点追加する。2-0
2回表 マルティネス、高橋周平の連打、さらに阿部の四球で満塁とされる。一死後、根尾にレフトに犠牲フライ打たれる。2-1
2回裏 大城、香月の連打で、二三塁にチャンスを広げる。二死となるが、松原がセンター前に2点タイムリーを放つ。4-1
3回裏 梶谷のライトへの2塁打、岡本の四球、亀井のショートゴロで、二死一三塁とする。バッター大城のとき、ダブルスチールを敢行する。これは、亀井の走塁のうまさがひかった。中日が不意をうたれた感じだった。5-1
そのあと、膠着状態が続き、高橋優貴が8回1失点、四死球1、奪三振4で、投球数118球で降板した。中日の先発の福谷は、150㎞近い速球と落ちるボールが魅力的な投手であるが、この試合は、速球、変化球ともに甘めになっていたようだ。
9回表は、ビエイラがmax160㎞の速球と140㎞のスライダーで最後の打者の根尾を三振に切って試合終了である。
ヒーロー 松原 高橋優貴
この試合は、原監督が監督勝利1100勝のメモリアルデイとなった。
おめでとうございます。梶谷が4安打の固め打ち、あとは岡本の復活を願う。
【結果】
5-1 ジャイアンツの勝利 勝利投手 高橋優貴 3勝 防御率0.41
本塁打 松原 2号
【通算成績】
9勝6敗3分(4連勝) 順位 2位 首位阪神と3ゲーム差