米国ETF 5月 #2
バンガードトータルワールドストック VT
小型、中型、大型の全世界の2000〜3000銘柄で構成されている
FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス
全世界の98%をカバーしている
地域 北米52.9% 欧州24.5% 太平洋13.9% 新興国8.5% 中東0.2%
低コスト エクスペンスレシオ 0.18%
バンガードS&P500 VOO
S&P500指数に連動することを目標にしている
TOPIXの米国版で大型の500銘柄の時価総額加重平均指数となっている
IT企業を27.5%組みいれているが、ヘルスケア14.7%と合わせて42.2%がウイズコロナ銘柄となっている
バンガード米国高配当株 VYM
411銘柄に分散
10銘柄で構成比率の約24%
他の米国高配当株ETFより伸びている
分配金は3%前後
バンガードトータルストックマーケット VTI
米国株式市場全体をカバーする
S&P500を含む米国株をふくむ約3600銘柄への投資がおこなわれている
中小規模の銘柄も対象になっているのが、VOOと違います
分配金は約1.8%程度の配当利回り
IT企業が26.4%組み入れているが、その他、金融が上位にきている
結果
2.56 %程度のプラスになっています。ここ数日で、半減しました。
今年の2月から初めて、現在の主力です。バンガードトータルワールドストック(VTI)は最近10株購入しました。
ただ、ここにきて、米国株価の下落が止まりません。ダウ、NASDAQ、S&P500など状況は悪いです。
もちろん、日経平均株価にも影響してます。
ダウとはなんですか?
NYダウ工業株30種平均のことで、ダウジョーンズインデックスが算出する米国の代表的な指数です。
現在の30種工業銘柄は、主なものに、アップル、キャタピラー、ウォルトディズニー、アイビーエム、インテル、ジョンソンアンドジョンソン、マクドナルド、マイクロソフト、コカコーラなどそうそうたる会社が並んでいます。
その他の指数はまたお知らせします。
1件のコメント
とんたろう
今日は暑いです。ダウやナスダックは久々に反発。インフレ懸念で売りに走っていたようですが、下がって買いに転じたようです。オリックスの株価が気になります。