米国ETF 9月
トータル 2,599,476円。プラス140,330円。
バンガードトータルワールドストック VT
小型、中型、大型の全世界の2000〜3000銘柄で構成されている
FTSE グローバル・オールキャップ・インデックス
全世界の98%をカバーしている
地域 北米52.9% 欧州24.5% 太平洋13.9% 新興国8.5% 中東0.2%
低コスト エクスペンスレシオ 0.18%
バンガードS&P500 VOO
S&P500指数に連動することを目標にしている
TOPIXの米国版で大型の500銘柄の時価総額加重平均指数となっている
IT企業を27.5%組みいれているが、ヘルスケア14.7%と合わせて42.2%がウイズコロナ銘柄となっている
バンガード米国高配当株 VYM
411銘柄に分散
10銘柄で構成比率の約24%
他の米国高配当株ETFより伸びている
分配金は3%前後
バンガードトータルストックマーケット VTI
米国株式市場全体をカバーする
S&P500を含む米国株をふくむ約3600銘柄への投資がおこなわれている
中小規模の銘柄も対象になっているのが、VOOと違います
分配金は約1.8%程度の配当利回り
IT企業が26.4%組み入れているが、その他、金融が上位にきている
結果
5.71%程度のプラスになっています。VOOを15株から20株にVTIを20株から30株に増やしました。
千葉県の緊急事態宣言は、9月30日まで延長になりました。
菅首相は、9月末には退陣して、新総裁が誕生します。ちょっと河野太郎氏が有利なようです。コロナのワクチン接種の2回目が日本の人口の50パーセント超えたらしいです。約6400万人程度は接種完了です。ただ、3回目のワクチン接種(ブースター接種)も視野に入っているようで、今後も冬に向けて予断は許さない感じです。
学校が再開しても思ったより、クラスターの発生はないようです。11月くらいには、政府はお酒の提供なども随時やらせる考えのようです。
米国に目を向けるとアフガニスタンの米兵撤退による影響でバイデン大統領への支持率が低下しています。支持率が45%を切るとよくないらしいです。秋から冬にかけて株価にどのように影響してくるのか?コロナ対策も踏まえて注視しないといけませんね。